中野セネタース
“これだけは守ろう”
8ヶ条
2022/05/28改訂
2022/05/28改訂
グランドは精神と身体を鍛える場所です。そのグランドに向かって、感謝の意を込めて、帽子を取って一礼しましょう。
グランド内は歩いてはいけません。攻守の交替は常に駆け足でしましょう。また、守っている時、投手が投げる瞬間は、かかとを浮かしていた方が打球に対して追いつき方が早いということも含まれています。
練習中、試合中に笑顔をみせるなと言うことではありません。グランド内ではふざけあったり無駄なおしゃべりをするのではなく、常に野球に打ち込む姿勢を見せましょう。
野球は団体競技です。一人遅れたり、来なかったりするとみんなが迷惑します。集合時間に遅れたり、来られない場合は早めに連絡しましょう。
「ハイ」と言う返事は簡単に言えるようで、もっとも言いにくい言葉の一つです。名前を呼ばれたり、注意されたりしたらすぐに「ハイ」と言える習慣を付けましょう。
試合・練習の前後に、グランドに対して、全員に対して挨拶をしましょう。また、どんな親しい間柄でも先輩は敬いましょう。
ファールボールは積極的にその回の打順の遅い人、又はベンチに控えている人が取りに行きましょう。誰かが取りに行くだろうなどと人を当てにすることは最もいけないことで、何事も自分で率先してやることが大切です。
どんな打球でも相手のミスでセーフになることがあります。いかなる場合でも、諦めないで全力でぶつかる精神を持つことが大切です。
野球がうまいだけでは一流選手とは言えません。上記のことが守られない人は中野セネタースの部員としての資格はありません。